えんぱく−3
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作成日時 : 2008/04/18 04:34
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(249)歴史的な公演は、永遠に人の口を通して伝えられる。それが人の演じるものか、マリオネットのものか、時には無言劇だったり、長広舌のものであるかもしれない。
1952年、舞台一杯に鶏が飛び交ったのであろう。1回限りではなかったであろうから、逃げた鶏も結構いたのではないだろうか。
同じ年、観客席がどこであるかずっと考え続け、とうとう答えを諦めて写真だけ撮ったリア王の舞台。
マリオネット舞台の素晴らしさに接したのは、15年ほど前プラハ(?)でモーツァルトを腹抱えてみたのが最初だ。人形の巧みな動きには、もうセリフなんか吹っ飛んだ、次に何をしでかすか、今度は何を仕掛けてくるか、それがテレビのようなチャチな仕掛けでないから、十分に練り上げられた至芸であったから。思わず、あの驚きと感動を思い出した、ドンキホーテ&サンチョパンサの二人だった。
さらに進むと、家庭で楽しめる「舞台」のからくり舞台の復元。
ドイツの家庭用「舞台」はヨーロッパ中に大売れに売れたらしい。
仕掛けは今にしてみれば簡単、しかし「家で舞台が見られる」という発想がすごい。これぞテレビのルーツ。
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